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アクリル絵の具の特徴

B.jpg
下地を作り印刷物を転写してみる


アクリル絵の具特徴は、
顔料を合成樹脂で練り合わせた絵の具で、
乾燥がたいへん速く、色の塗り重ねが容易にできることです。

ですから、絵のイメージを一瞬にして変えることも容易です。 

アクリル絵の具は、水溶性ですが、水彩絵の具と違い、
一度乾くと耐水性になり、水を加えても再び溶けることがありません。

アクリル絵の具には、透明色と不透明色(アクリルガッシュ)があり、
水彩絵の具のように絵の具の透明感を活かして描くことも、
油絵のように厚くタッチを重ねて描くこともできます。

さらにアクリル絵の具特徴は、
乾きが早いので、色の重ね塗りがしやすく制作がはかどることです。
グレーズ技法なども、やりやすい画材です。

しかし、油絵のプリマ描きのように画面上での、
絵の具の混合を利用した技法には向いていません。
乾燥を遅らせたい場合にはリターダを使うと便利です。

アクリル絵の具は、付着する力が強いので、
紙やキャンバスはもちろん、板、石、コンクリート、ガラス、革、布などに塗ることができます。
ですので、絵画、彫刻、壁画、工芸、トールペイントなどにも活用されます。


A.jpg
砂、コーヒーカス、米粒などで下地を作っても面白い


アクリル絵の具には、さまざまのメディウムがあります。
メディウムで、盛り上げ、艶出し、艶消し、コラージュなどをしたり、
ひびを入れたり画面をざらざらにするなど、いろいろな表現が可能です。

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