スポンサードリンク

雑誌など印刷物のリプリント(転写)の作例 5パターン

リプリント(転写)の方法 アクリル画で説明した方法で、
試作した、いくつかの作例をご紹介します。

リプリントされるものは、印刷物の印刷部分ですので、
印刷されていない部分は透明になります。
これが、コラージュと比べて、いちばん大きな違いでしょう。

ですので、ちょっと不思議な面白い効果が出せます。


reprintE.jpg
ジャックダニエルズの広告を天地逆に、転写しています。
印刷物は、ハサミで切って使っているため、エッジが出ています。


reprintB.jpg
下地をジェッソと胡粉で作った上に転写してします。
くぼんだ部分には、写らないのですが、それがかすれて味が出ます。
黒と赤の印刷物を使用しています。
印刷物の色をそのまま活かすことができます。


reprintC.jpg
転写を何回か重ねてみると、奥行きが出てきます。
アクリル絵の具は透明ですから、文字が透き通って見えます。


reprintD.jpg
印刷物の色=オレンジをそのまま利用しています。
印刷物は、手でちぎったほうが、画面に馴染みやすいです。


reprintG.jpg
画面をさらに凸凹にして、転写しています。
サンドペーパーをかけると、風合いが出てきます。


reprintX.jpg
さまざまなメディウムアクリル絵の具をもちい、
ひび割れを入れるなどして、厚みのある画面が作れます。
クラッキングメディウムを用いると、自在にひび割れを起こさせます。


スポンサードリンク

新聞、雑誌など印刷物をリプリント(転写)する方法

写真、印刷物などを「切り貼り」するのはコラージュですが、
コラージュをもう一工夫して、リプリント(転写)してみます。

この転写技法をフロッタージュ、
(木、石、コイン表面のてこぼこを写し取る技法)と、呼ぶかたもいます。

いずれにしろ、この技法はとても面白い効果が期待できます。

tennsya1.jpg

転写したい印刷物を用意します。
新しい印刷物より古い雑誌や新聞紙などのほうが適します。
写真例は、プレイボーイです。

キャンバスにソフトゲルなど、
接着して透明になるメディウムを均一に塗ります。


tennsya2.jpg

印刷物を画面に貼り付けて、
上からぬれたスポンジで馴染ませ、
さらに布で押し付けるように軽くたたきます。




ほぼ乾いたところでゆっくりとはがすと、
写真のように転写されます。
左右が逆半になります。

もっとはっきり転写したい場合は、
絵の具やメディウムでキャンバスの画面を平滑にすると、
綺麗に転写されます。

紙が乾いて貼りついた場合は、
ぬれたスポンジや筆で全体を湿らせ、はがします。
残っている紙は、ぬれているうちに紙やすりでこするととれます。

このような転写技法アクリル絵画に使うと、
面白い味が出ます。

次回に、作例をご覧に入れます。

・雑誌など印刷物のリプリント(転写)の作例 5パターン

スポンサードリンク
point

yubin.jpg 管理人にメール
最近の記事
スポンサードリンク
カテゴリー
検索フォーム
リンク
RSSフィード
free